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ぞうブロ

好きなことまとめ、妄想

「不満買取」アプリで100件投稿してみた結果。ポイント別不満事例。不満買取が私達にもたらした変化とは。

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「『不満買取』アプリって知ってる?」

ポイントやクーポンに目がない嫁さんがそう言ってきたのは、一ヶ月前のことだった。

 

 「不満買取」とは?

アプリはコチラ。

不満買取センター

不満買取センター

  • Fuman Kaitori Center inc.
  • ライフスタイル
  • 無料

itunes.apple.com

 

サイト・詳細はコチラ。

fumankaitori.com

 

要するに、こういうことらしい。

  • どんな不満でも、1点~10点で、買い取ってくれる。
  • 1点=1円。Amazonポイントに換金可能(500円分から)。
  • 不満の投稿件数は、1日10件まで。

なるほど。不満=市場・ユーザーの本音として、情報を集めているわけか。

うまいこと考えるもんだなあ。

数あるポイント稼ぎアプリの中でも、不満をぶちまけながらポイントが稼げるのは、

病める現代人にとって、それこそポイントが高い。

 

どうやら嫁さんは、既に結構ポイントが貯まっているらしい。

いつでも嬉々として、不満を書き続けている。

いつもは鬱陶しがられる私のニュースへの一人ツッコミも、

今は貴重な不満ネタらしく、耳を傾けてくれる。

 

もしかして、彼女が嬉しそうに書いているのは、私に対する不満かもしれない。

仮にそうでも、いいじゃないか。

嫁さんのガス抜きができ、かつちょっとしたお小遣いも貯められるこのアプリ。

 

ちょうど私にも、欲しいものがあった。

GPS機能付きのランニングウォッチだ。価格は39,652円。

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毎日10件投稿し、上手くいけば(オール10点)、最短397日で手に入る。

もしダメでも(オール1点)、3966日(=約10年10か月)でゲット可能だ。

10年後、走れるのかは置いておいて、なんとも夢膨らむ話だ。

 

N数を増やすためついでに友人も巻き込み、

言われるままに、始めてみることにした。

 

投稿数が100件に達したので、簡単に現状報告してみる。

 

不満投稿数  100件

保有ポイント 452ポイント

一件あたりの獲得ポイント 4.5ポイント

 

なかなか成績がよろしくない。

不満をあげ続けるのも、なかなかの労力が必要だ。

嫁さんが私のクソみたいな文句でも不満にしたくなる気持ちが、少しわかった気がした。

 

ポイント別に不満の一例を挙げてみた。

獲得ポイント別に、不満の一例を、ほんの少しですが、挙げてみます。

10点  

 ※私はもらえてないが、友人が10点を叩き出したので紹介します。

「オートスライドドアに子供の指が挟まった。ものが挟まったら止まるようにしてほしい」

 

9点

 ※私はもらえてないが、友人が9点を叩き出したので紹介します。

「神戸のハーバーハイウェイから5号湾岸線への乗り継ぎが1車線しかないからすぐ渋滞になる」

 

8点

 「ツタヤでレンタルCDが探しにくい。ジャンルが多すぎたり、特設コーナーに移されてたり」

「昔あった『ぬーぼー』を復刻させて」

「ツイッターのサブアカウントを2つ以上持ちたい」

「コンビニのホットコーヒーは猫舌には熱い。冷めたら外観でカップの色が変わるなど工夫が欲しい」←友人作

 

7点

 「バーベキューの焼き役が熱くてヤケドした。焼き役の負担を軽減するグッズはないのかな」

「眠りたいときに眠れず、眠ってはいけないときに寝てしまう」

「モバイルバッテリーの充電がしにくい。嵌合部の形状を変更した方がよいのでは」

「格安simの種類が多すぎ。横並びで一目でわかるサイトはないですか」

「テレビの話す声は小さいのに効果音がでかすぎ」

「週休二日でもキツイ、一ヶ月に一度は週休三日にしてください」

「Yahooの路線情報が使いにくい」

「暴走族を懲らしめたら報酬がもらえるような民間団体はありませんか?」

 

6点

 「夏休み前に仕事を振ってさっさと帰っていく奴らは死んだ方がいい」

「『ハウルの動く城』が何回見ても意味不明」

「甲子園の大阪予選の分け方がおかしい。大阪桐蔭と履正社を分けるべき」

「家に楽器を置けないけど少し楽器を弾きたい人向けレンタルスタジオを作ってください」

「iPhoneの予測変換をなくしてください」

「ネタはあるけど忙しすぎてブログを書く時間が取れない」

「プライベートの予定を入れた瞬間でトラブルが発生するのは呪われているのでしょうか?」

「会いに行けるグラビアアイドルのユニットを作ってください」

 

5点

 「おいしいけど太らないラーメンやチャーハンを作ってください」

「カルビーのポテトチップスフレンチサラダ味をコンビニでも販売してください」

「理系の転職って意外と難しいよね」

「夜中にかかってくる謎の非通知電話をなんとかして」

「楽に死ねる方法ないですか?苦しんだり痛いのは嫌です」

 

4点

 「言いたい放題のメディアをチェックする第三者機関が必要なのでは」

「ウマル安田氏に身代金なんて払わないで。むしろ武装勢力が金払えば日本が引き取ってやってもいいぞ」

 

3点

 「iPhoneのデータ容量がすぐなくなる。季節によって縛りを変えてない?」

 

2点

 「『不満買取』の点数が何で決まるのか不明」

「なんでフローラやデボラやねん!嫁はビアンカやろ!」

「不倫や浮気がしたいわけじゃない、ただ一瞬でも癒しが欲しいんだ」

 

1点

 「日本人は働きすぎ、生産性が悪い」

「JRがすぐ止まる、なんとかせい」

「グラドルとデートしたい」

「誰も俺のことなんて分かってくれない」

「人生をやり直したい」

 

改めて不満を振り返ると、その人間のレベルや生き様が見えるようだ。

噴飯ものの不満たちに、赤面を通り越して顔面蒼白だ。

というか友人スゲー。

 

こうして見てみると、何か傾向があるような、ないような。

その辺は企業秘密のようです。

言えそうなのは、具体的で、建設的で、即効性のある不満ほど、ポイントが高い気がする。

逆もしかりで、低ポイントの不満がそれを如実に物語ってますね。

単なる愚痴ではなく、前向きな提案が大切。

仕事と同じですね。

でもどうやって10点をもらうか、なんて考えたり解析するのは、正直めんどくさいから、やりません(できません)。

というか、適当に不満を言って、それが何ポイントもらえるかを見るのが、意外と楽しかったりする。

好き勝手不満を言い続け、生きている間にGPS付ランニングウォッチを買うことができればいいや

メイドの土産に持っていきます。

 

おわりに。

「不満買取」を始めて、私たちの生活は変わった。

嫁さんは、育児や私へのストレスのはけ口を見つけ、笑顔を取り戻した。

前述の友人との飲み会は、不満ネタ探し大会の様相を呈し始めた。

いつも愚痴ばかり吐き、ダースベイダーの如く周囲をネガティブオーラで包み込みドン引きされていた別の友人は、いまや名不満製造職人として、崇め奉られている始末だ。

 

コソコソ不満を言い、小銭を稼ぐ未来。

クソみたいなブログを書き殴り、小銭を稼ぐ未来。

きっと昔の自分が今の自分を見たら、絶望のあまり、自害してしまうかもしれない。

でも、敢えて昔の自分に、優しく言ってあげたい。

エエやんエエやん、適当で金欠で不満まみれでも。

そういうのも、意外と楽しいもんだよと。

 

憧れのGPSランニングウォッチまで、あとたぶん2年5カ月…!!

 

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