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ぞうブロ

理系の悩み、エンジニアの葛藤、好きなことまとめ、妄想

男がブログで愚痴るということ。愚痴とは甘えであり愛。

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最近見て、グサッと刺さった記事だ。

俺のことを言ってるのか?とすら思った。

catpower.hatenablog.com

 

この記事を読んだとき、頭から冷水をぶっかけられたように、ハッとさせられた。

自分も、最近の記事は、仕事もプライベートも、愚痴っぽいのが多くなっていたからだ。

「これは自虐ネタだ」「たまにはこういうのも」そんなつもりだったが、読んで下さる方が、どう思っていたか。

 

グチグチ言う男は、かっこ悪い。男なら、黙って走れ。 

私も、同感だ。そりゃ頭では分かってる。でも、どうにもならないときだってある。

弱っているときには、本当にグサッとくる。ショックだ。

 

だからもちろん、最初は頭にも来た。

なんだこいつ。偉そうに言いやがって。俺だって毎日、必死で闘っている。お前に俺の、何が分かるんだ。お前は一度たりとも、愚痴を言わないというんだな。

聞き苦しい呪詛が止まらない。自分でも驚きの沸点の低さだ。

でも、頭にきたということは、それが図星だからだ。 

「しっかりしろ!」

そう、叱咤激励されている気持ちにもなった。

私はネガティブに見えて、実はポジティブなんだ。


愚痴る人は、同じようなことを言う。

「私はこんなに頑張ってるのに」「なぜ誰も私をわかってくれないの」

そして、言ってほしい言葉のニュアンスも同じだ。

「よしよし。良く頑張ってるね。えらいよ、すごいよ」

愚痴ることで、無意識のうちにそれを相手に求めている。

あんたも大変なのは分かるけど。でもちょっとくらい聞いてよ。

だから、愚痴とは甘えだ。

 

私は愚痴を否定しない。

この世は、時として非常に生きづらい。

みんな、それぞれのキャパの中で、それぞれ一生懸命に、生きている。

それでも、嫌なこと辛いことなんて、ごまんとある。

だから、たまには発散しないと、風船のように破裂してしまう。

何をされても何も感じないのなら、それは聖人ではなく、鬱だ。


でも、愚痴一辺倒では、ダメだ。

後ろ向きな愚痴からは何も生まれない。周りの人まで落ち込む。

飲み会がお通夜みたいになってしまう。最悪だ。

 

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居酒屋で酒を飲み愚痴を垂れるスーツ姿の上司・社会人男性のフリーイラスト画像素材【商用無料】 | アイキャッチャー

職場の飲み会でも、よく愚痴ばかり言ってる人がいる。

「俺はこんなに頑張ってるのに」「昔はこんなに大変だったんだ」「俺はすごいんだぞ」

言ってる方は気分がいいだろう。しかし、聞かされる方はたまらない。聞いてる方が疲れるし、そういう飲み会は、例外なくつまらない。

なぜ同じ金を払ってるのに、俺はお前の愚痴を聞いてあげないといけないんだ。

キャバクラかスナックにでも行って、よしよしちやほやしてもらえ。

(キャバクラやスナックに行ったとしても、お金を払って愚痴を聞かされることもありますけどね)

しかし、愚痴を聞けば聞くほど、この人は普段、褒められたり認められたりしてないんだな、と感じて、可哀想にすらなってくる。他人事とは思えないけど。

 

だから、愚痴られる時、私はいつも、こう考える。

そうだ。この人たちは、私に甘えているんだ。分かったよ、仕方ない。甘えさせてやるよ。少しだけだぞ。

そこで、では私もお返しに、、、とはならない。同じ負のスパイラルに陥りたくはないからだ。

逆に、愚痴に同調するふりをしつつ、場をとりもつため自虐でピエロを演じる方も多いだろう。

そうすれば「こいつ馬鹿だなあ。でもまあいいか俺の悩みなんて」なんてふうに、その場が楽しくなるから。

それでストレスが溜まってしまうことも、結構ありますよね。

飲み会くらい、楽しい仲間と、嫌なこと忘れて馬鹿なことを言って、パーッと盛り上がりたいものだ。

 

だから基本、職場や外で愚痴は言えない。そんな人間だと思われるのが嫌だからだ。それに信用していないわけではないが、弱みを見せるわけにはいかないからだ。

家でも、愚痴は言わないように。そう誓っているのだが、晩酌したり、帰り道電話してると、どうしてもこぼれてしまうことが多々ある。聞いてくれる嫁さんには、感謝しかない。

 

ブログも同じだ。

せめて趣味のブログくらい、楽しいこと役に立つことを書きたい。というか自分のブログだ。自分が好きなようにやりたい。でも、時として闇がこぼれてしまう。

ちょっとくらいいいやん。これは自虐ネタだから。それがまさに、甘えなのだ。匿名なのをいいことに、読者に甘えている。そういうことだとも思った。

 お前がブログを書く目的は、匿名で普段言えない愚痴を書いて、ストレス発散することか?たしかにそれもある。でも、それだけじゃない。初心忘れるべからずだ。初心が何かは忘れたけど。大体、お前の愚痴を読みたい人間などいるか?いるとすればそれはストーカーだ。ストーカーでもいいんで読んでください。お願いします。

 

私は弱い人間だ。でもそれを隠れ蓑にして、甘えてはいけない。男はやっぱり、強くないといけない。辛いことしんどいことがあっても、グッと堪えて、背中で語る。そんなかっこいい大人の男になりたいなあ。河島英五さんの世界だ。時代おくれは最高の歌だ。今年で38歳の妻子持ちのおっさんだけど、今更かもだけどそう思いました。飲んで飲んで飲まれて飲んで飲んで飲みつぶれて眠るまで飲んでるけども。これだけ飲んでも愚痴を一言もこぼさなければ、まさに男、いや漢だ。

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でも、ちょっとくらいの愚痴はいいと思う。大の男が傷を舐め合う、いいじゃないか。甘え合いだ。すなわちだ。気持ち悪いけど。

 

たまにはほんのちょっとだけ、前向きに愚痴る。その代わり、相手の愚痴も聞いてあげる(ふりをする)。

そしてそれが終わったら、また前を向いて頑張るんだ!!

 

島猫さん、頭に来たけど、礼を言わなければならないようだ。

ありがとう。気合入りました。

明日からも頑張っていこう!!

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