ページ コンテンツ

ぞうブロ~ぞうべいのたわごと

迷いながらも前に進む、不惑のサラリーマンのブログ

りんくうアウトレット奮闘記

緊急事態宣言が終わり、久々に土日の営業が再開された、大阪のりんくうアウトレット。

昇進試験もひと段落つき、色々面倒ごとも終わらせた。我慢に我慢を重ねてきた。何か自分へのご褒美が必要。ラルフローレンのポロシャツでもゲットしよう。

それは、嫁さんも同じだった。いや自分よりも嫁さんの方が、我慢ともかく物欲は多かっただろう。多分息子たち(3歳&10ヶ月)も同じ、ということにしておこう。

というわけで、やってきましたりんくうアウトレット。

f:id:elep-peace:20210628194656j:image

みんな同じことを考えてきたのだろう、なかなかの人手。日常が少し戻ったのが嬉しい。

とはいえ、家を出る準備の段階で、既に疲労困憊。まず腹ごしらえをしよう。念願のパンダエクスプレスで、極上の茶色を頬張る。これまで野菜や豆腐だけだったので、余計に茶色が染みる。今日だけは、ダイエットを忘れよう。

f:id:elep-peace:20210628195052j:image

しかし息子たちの対応でゆっくり味わう暇もない。味も分からないほどに茶色をかき込む。ブラックペッパーチキンの旨さはガチ。

 

食事が終わり、いよいよ買い物。まずは嫁さんから。まだおとなしい次男を嫁さんに託し、自分はやんちゃな長男と遊ぶ、いつもの流れ。奇しくも今日は、長男とリンクコーデ。

海の見える公園で遊び、サーティワンで大好きなチョコアイスを頬張り、ガチャガチャに大喜びする長男。ついでに自分も、おどろおどろしいアイスを食べる。おいしかったです。

f:id:elep-peace:20210628201159j:image

時計を見ると、2時間が経っていた。まだ2時間か、もう2時間か。自分も少しラルフローレンを見てみようかな。息子を抱っこし入店するも、ここは嫌だ出ると騒がれ、店舗の滞在時間は4.8秒。でもその間よさげなポロシャツをチラ見でチェックできた。ゆっくり見れないことは最初から分かっている。ならば限られた一瞬でチェックするまでよ白目。

 

嫁さんはまだかな。きっと久々のショッピングで、ウキウキが止まらないんだろう。それにおとなしいとはいえ次男付きだ。もう少し時間がかかるだろう。

というわけで、私たちはアウトレット隣の海岸にやってきた。抱っこをし続け、右腕はそろそろ限界だ。

海の向こうに関西国際空港を望め、白い小石がたくさんの楽しいスポットだ。

f:id:elep-peace:20210628195217j:image

息子と石積み遊びをしていると、隣に若いカップルがやってきて、いちゃつき始めた。

○○く〜ん、水切り見せてよ〜。あまり得意じゃないけど、仕方ないな〜。キャッキャッ嬉しい○○君大好き〜。

聞いてるこっちが恥ずかしくなるぜ。若いっていいよね。

彼氏君は水切りを始めた。お世辞にも上手いとは言えない。でも彼が投げるたびに、彼女ちゃんは黄色い歓声を上げる。微笑ましい光景だ。

 

でもなんだか、無性に血がたぎる。幼少時は和歌山の水切り職人と言われ(自称)、高校時代のソフトボール投げでは75mの強肩、草野球チームではMAX121km/hのストレートと曲がらないスライダーを駆使し、緩々のついたピッチングで四死球と痛打を積み重ねた、かつての荒々しい血が。

私は手元の平たい石を手に取ると、おもむろに立ち上がり、全身全霊を込め、フンッ!海に投げ込んだ。石はレーダービームのように凄まじい速度で海面を這い、はるか彼方で7回跳ねた。

ハァ、ハァ、どうだ、見たか。俺はまだまだ、枯れちゃいねぇ。仕事子育て腰痛痛風と奮闘する41歳中年男性の矜持、刮目したかい。君たちもいつかこうなるんだ。今の青春時代を、悔いなく謳歌するんだぞ。この一投はそんな君たちへのメッセージ、いや祝福だ。お幸せにな。

 

と思って横を見ると、既にカップルはいなかった。

目の前の息子は、そんな茶番には目もくれず、石を積み上げ、おままごとごっこに夢中だった。

 

ショッピングを終えた嫁さんと合流できたのは、それから一時間後だった。

嫁さんもまた、自分へのご褒美はそこそこに、子供たちの服や家グッズを買い、ヘロヘロになっていた。

帰り、嫁さんの慈悲で、ラルフローレンを見る時間を貰えた。さっきチェックしたポロシャツは1万5000円だった。私はそっと店を出た。

りんくうアウトレットの滞在時間は4時間半。自分のウィンドウショッピングは3分。帰りの車では嫁さんも子供も爆睡。

久しぶりにリフレッシュできた。嫁さん子供が喜んでくれた。それでいい。眠気をコーヒーで吹き飛ばしながら、車を走らせ家路に着いたのでありました。次こそはポロシャツ買う、じゃなく、水切り10回達成するぞ。

f:id:elep-peace:20210628195749j:image

 

なぜ理系工学部やめとけブログに特化しないの?

ブログのネタが、いよいよ無い。

いや、あるにはあるんだけど、仕事、論文、子育てばかり。

何か誇れるチャレンジもできていないし、娯楽の壊滅したこのご時世、仕方ない。そういうことにする。それに年齢を重ね、環境立場が変われば、ネタも変わっていくはず。

 

だけど、唯一変わらないこと。それは、このブログの一位記事が、ずっと変わらないことだ。

 理系、工学部はやめておけ。エンジニアは大変だ。それでも今役に立っている、たった1つのこと。ver4.1 - ぞうブロ~ぞうべいのたわごと (elep-peace.com)

 

若かりし日の馬鹿と挫折。まだその記憶が残っていた独身時代に書きため、まとめた文章。

葛藤を吐き出し、完全に自分の気持ちの整理のために書いた、約9000文字の駄文。

なのに今でも、人様に読んで頂いている。時にはコメントも頂く。ありがたいことです。

裏を返せば、他の記事がつまらん結果でもある。だけど、自分のためと言いながら、この想いよ誰かに届けという心の叫び、SOSが、伝わってくれたのかなと思います。

と言うかたまに自分でも読み返します。そして過去の自分を笑い、少しだけ勇気をもらいます。ナルシストの極み。

 

だからこそ思う。このブログでは、同じようなジャンル、理系、大学、エンジニアの自虐ネタを書くべきではないのかと。

それにジャンルとペルソナを絞り込むのは、ブログ運営の鉄則。

ああ、理系工学部はやめとけの人のブログね。そう覚えてもらえれば、同じ悩み苦しみを抱えた方々が訪れてくれるかもしれない。

 

だけど今のところ、そうはできていない。理系やめとけのブログで子育ての話を書いてもなぁと思ってしまう。

勿論、書きたい気持ちはある。

昔の話だから、今更書くのも、と言う気持ちもある。あまり書くと、身バレし会社に怒られ無職になるリスクもある。自分の辛く馬鹿な過去に向き合うのもしんどいし、それを面白くネタにできるスキルも足りない。

 

落ち着いてブログを書けるのは通勤時間のみ。仕事と子育てに奔走、過去を振り返り感傷に浸る暇もない。

昔を後悔し、しんみり落ち込んでもいられない。そんな姿を家族に見せるわけにもいかない。

終わったことはしゃあない。向かい風を全身に浴びながらも、ただ足元と少し前だけを見て、一歩ずつでも進まないといけない。

たまに後退してもいい。けど後ろを気にして立ち止まってしまってはいけない。自分が動けなくなれば、家族も動けなくなり、家のローンも払えなくなる。そして向かい風に吹き飛ばされ、もう元の場所には戻れなくなる。

一度レールを外れたら、元に戻るのはとても大変なことは、理系やめとけの記事でも書いてましたそう言えば。

20代のあの頃でも、あれだけ大変だった。妻子持ち家のローン持ちの40代は、否が応でもレールにしがみつかないといけないのです。

 

過去の失敗を糧とし、もがきながらも進むリアルなおっさんの姿を書いていければ。こいつ馬鹿だな、でもこんなクソ野郎でも生きてるんだから自分も頑張ろうかな、読んでくださった方にそう思ってもらえれば。そして、理系やめとけ記事のように、いつか未来の自分に勇気を与えられるような記事を書ければ。

そんな大それたことを考えるけど、これまた書けない。そもそもおっさんの葛藤なんて誰に需要があるのかな。

 

結局、ただの日記になってます。まあそれでもいいや。迷わず書けよ、書けば(センスの無さが)わかるさ。

 

というわけで、気が向いたら過去の回顧記事を書くかもしれません。

そして、理系工学部やめておけ、エンジニアは大変だ的な記事だけをここに残し、残りの駄文は他ブログに移管するかもしれません。

と言うか最初からそうすべきだったと、5年もたってようやく気づいた次第です。

もしそうなった時は鼻で笑いつつ、読まずに広告だけをクリックし、秒で閉じていただければと思います。宜しくお願いいたします。

尿酸値が限界突破。痛風と尿管結石のはじまり。プリン体を避ける食べ物は。尿酸値を下げるには。

f:id:elep-peace:20210615034346p:plain

健康診断の結果が出た。尿酸値が限界突破。

成人男性の推奨値上限7.0mg/dl(by厚生労働省)に対し、まさかの9mg/dl超え。要検診のE判定。

一昨年は脂肪肝E、尿酸値D。そのときの尿酸値はたしか7.8mg/dlくらいだった。半年間の投薬とキャベツダイエットで、昨年は脂肪肝A、尿酸値Cに改善。

脂肪肝を一ヶ月で撃退し体重6kg減。運動せず内臓脂肪を減らすたった1つの方法。 - ぞうブロ~ぞうべいのたわごと (elep-peace.com)

それで油断したわけじゃないけど、今年は尿酸値E、脂肪肝Dに転落。

そういや最近、足首がじんじんして、夜眠れないことがある。まさか通風の前兆?それに、下腹部がチクッとするときがある。まさか尿管結石の前兆?

 

でも、なんでや。ここ半年、ビールは月に一杯飲むか飲まないかなのに。

コロナ禍と子育てを言い訳にして、運動は全くしてないけど、体重もそんなに増えてないのに。

続きを読む

真実の矢を放つときは、その先端を蜜に浸せ~くら寿司足ドン息子vs隣の中高年女性 

f:id:elep-peace:20210612073318p:plain

家族の週末のお楽しみ、くら寿司での出来事。

大好物の玉子が到着し、テンションが上がった3歳の息子が、足をバタバタさせた。

そのとき、何度かドンと足が椅子に当たってしまった。

テーブル席の椅子は、隣テーブルの椅子に背中合わせに繋がっているので、響いてしまう。今までも何度かあったけど、そのたびに、ドンドンダメやで、そう息子に注意していた。

続きを読む

論文試験が終わりました(いろんな意味で)

昨日は昇進の第一関門、論文試験でした。ようやく終わりました。

ここ最近、論文の練習と本業のドタバタ、加えてエアリスのテーマのピアノ練習、さらにはロマサガRSで、ブログを書く気力が残っておらず、更新が滞っていたことをお詫びいたします。

それにしても論文試験は面倒だった。毎週毎週、書いては直され。一向に上達してる自覚がない。

一時はストレスで、品質=おっぱい、開発=えちえち等と、キーワードを勝手に脳内変換してストレス発散してました。

続きを読む

がんばった息子、がんばれない親父

土曜日の朝。全身の水いぼが酷くなってきた長男を久々に皮膚科に連れて行く。3歳半になり、待合室ではお利口さんに待てるようになった。しかし、いざ先生と対面し、上半身を裸にされ横たわると観念したのか、ベソをかきながらも必死で涙を堪えている。

 

続きを読む

小泉進次郎大臣に学ぶ、セクシー昇進論文講座

やばい、ブログの更新が滞ってきている。

本職が忙しいのに加え、昇進試験の論文に苦戦しているからなんです。

 

論文で求められること。会社を取り巻く現状の把握。課題の抽出、真因の分析。課題解決のため貴様はどのように取り組むのか。どう仕組みを改善し、人材育成し、会社に貢献するのか。

さあ言え。2000文字で謳ってみやがれ。まさに会社に忠誠を誓うための踏み絵。

たったの2000文字。このクソブログの駄文なら一瞬なのに、なぜこんなにしんどいのか。

一言「知らんがな、給料あげろ」と言えれば、どんなに楽だろうか。

 

書いては直されの繰り返し。内容が抽象的だと怒られ、具体的に書くと書きすぎだと怒られ、オリジナルの提案を書けと言われて書いたらそんなの当たり前だと怒られ、ある人には大分良くなってきたと言われ、別の人には前より悪くなったぞと言われ。

 

見てもらえるのはありがたい。けど一体、何を書けばいいんだ。誰の言葉を聞けばいいんだ。

藁にもすがる思いでネットサーフィンをしてると、とある傑物に出会った。

そう、小泉進次郎環境大臣である。

f:id:elep-peace:20210527074955j:image

https://yujisyuji.hatenablog.com/entry/2019/09/26/070000

大臣のお言葉には、本質を隠し、質問者を煙に巻いて撃退する、不思議なパワーがある。加えて端正な雰囲気、父親譲りのユーモア。さすが若くして大臣にまで上り詰めたお方だ。

 

私は閃いた。彼の真似をして論文を書けばいい。

中身の無い人間が、それらしく見せるには、それが一番いい。うん、そうしよう。

というわけで、少し書いてみました。

 

 

私は設計部署で現行製品の品質問題対応を推進している。

市場を取り巻く環境は、クールにハッピーに、かつセクシーに変化している。ほとんど知られていないが、プラスチックは石油からできている。

そんな中、依然品質問題を発生させていることは反省している。ただ、反省していると言いながら反省をしている色が見えないというご指摘は、私自身の問題だと反省をしている。

今のままではいけない、だからこそ私は今のままではいけないと考えている。

そのためには品質問題を解決しなければいけない、だからこそ私は品質問題を解決しなければいけないと考えている。

品質問題から問題を取れば品質である。朧げに浮かんできた2つの提案を以下に説明する。

一つ目は、開発の仕組み改善である。

現状の課題に対し、仕組みを改善しないといけない。だからこそ私は仕組みの改善が必要だと考える。

二つ目は、人材育成である。

30年後、自分は何歳だろう。一緒にノドグロ食べましょうと言った時の、あの「いいんですか」っていう喜んだ顔が嬉しかった。

この二点を推進し、私は品質問題を解決する。

最後に、品質問題を解決するとは言ったが、品質問題を解決するとは言っていない。

 

 

完璧だ、完璧すぎる。

これで上司をギャフンと言わせられる。結果は別にして、記憶に残る一撃を食らわせられる。

中身がないことを恥じるのではなく、逆に持ちネタにする。

小泉進次郎構文のおかげで小泉進次郎構文で書けるものが増えたのは小泉進次郎構文のおかげです。ありがとうございます大臣。

無事試験が終わったら、ステーキ食べたいですね。毎日でも食べたいね。

f:id:elep-peace:20210527075554j:image

https://www.fnn.jp/

 

父子チャリ旅冒険記

先日、愛用のママチャリを二人乗りに改造した。休日に子守りがてら、運動不足を解消するため。

 

自宅周辺は坂が多いので、本当は電気自転車を買おうと目論んでいた。

でも、「電気は甘え。少しくらい運動してその腹をなんとかせよ」そんな嫁さんの言葉の前に、ただ沈黙するしかなかった。

 

というわけで、通勤で使ってる愛車のママチャリに、子供用の後部座席を設置。スタンドを変更し、荷台と座席を追加。合計1万円ちょいのカスタム。

f:id:elep-peace:20210525202535j:image

自分のでかい尻には座席が邪魔だが、なかなかいい感じ。

おそるおそる3歳の長男を乗せてみると、とても反応がいい。自分のサドル位置が高いと、私の背中で息子の視界が塞がれるみたいなので、サドルを限界まで下げた。最初は窮屈だったがすぐに慣れた。

 

以来、週末は長男と自転車でお出かけするようになった。

5月の風が心地良い。車では見過ごしてしまっていた、小さな発見に沢山出会える。まさに冒険。

 

そしてこの前の日曜も、自転車で冒険の旅に。今回は息子の希望もあり、大幅に距離を伸ばしてみた。いつも車で走るコースを、チャリで走破する計画。

とにかく登り坂がきつい。電動自転車でスイスイ抜かしていくママさんの後ろ姿を恨めしげに見つめながら、汗まみれでチャリを漕ぐ。

 

でも登りがキツい分、下り坂は最高だ。ちょっと怖いけど、めちゃくちゃ爽快。人生と同じだな。そんなベタなことを考える。ここ数年はずっと登りばかりだけど。登りのあとは必ず下りが来る。そう信じて登り続ける。

そして登り切ったあとの景色は、本当に絶景だった。

汗をかかないと、見えない世界があるのだ。

f:id:elep-peace:20210525204415j:image

 

少し疲れたな、ちょっと休憩しようか。コンビニに立ち寄り、水と、息子の大好物チョコアイスをゲット。チャリを押しながら、次はどこに行こうか、アイスを頬張る息子と相談。

よし、駅に行こう。駅の近くにはトイザらスがある。そこで長男と次男のおもちゃを買ってやろう。最近は忙しすぎて、おもちゃを買う余裕も無かった。

 

トイザらスに着くと、息子は予想通り、アンパンマンのおままごとセットコーナーに吸い寄せられていく。無理もない。毎日YouTubeで見てるものが、目の前にある。

本物に触れ、夢中になっている息子を見て、このまま手ぶらで店を出るのが忍びなくなる。帰りはチャリだけど、まあ何とかなるか。ついでに次男のおもちゃも買っとこう。

結局アンパンマンのおもちゃを3個、合計14000円なり。豪遊だ。

そういや約1万円分のPAYPAYがあったな、それを全部ぶっこんでしまおうか。

400円のスタバのコーヒーを飲むのはめちゃくちゃ躊躇して結局飲まないくせに、14000円の子供のおもちゃには一切の迷いなく投資してしまう。親の悲しい性。PAYPAYでの初決済を何とか済ませる。便利な世の中だ。

f:id:elep-peace:20210525204636j:image

 

よし、そろそろ帰ろう。でっかいビニール袋二つと、長男を抱っこし、チャリに乗り込む。案の定荷物はカゴに入らない。なんとかチャリを進めていると、背中に感じる息子の頭。なんと息子が、チャリでお昼寝をはじめてしまった。

 

そらそうだよな。こんな大冒険はじめてだ。

「あらあら大変ねぇ。気をつけてね」通りすがりのおばあちゃんが声をかけてくれる。家まで残り2kmの登り坂。バカでかい荷物、首をぐわんぐわん振り回す息子、自らの汗の匂いに翻弄されながら、なんとか帰宅。

 

こうして走行距離10km、3時間の大冒険は幕を閉じた。さすがに疲労困憊。ちょっとやりすぎたかな。でもオモチャに大興奮の長男と次男を見て、ああ良かったなと安堵。私のPAYPAYポイントも浮かばれる。

 

いつか次男も乗せてやりたい。その頃には長男は、自転車に乗れるようになっているかな。

男三人自転車旅。やりたいことがまた一つ増えた。それまで体力つけとかないとな。仕事や論文なんかに負けてられないよな。いざとなったら電気自転車に頼ります。

100万PV達成するまではてなブログをやめれま10

ブログを始めるとき、ひそかに信じていた。

自分には文才がある。それに文章を書くのが大好きだ。得意だ。ひとたび自分が書けば、大反響間違いなしだと。

そして程なく気付いた。自分には文才など無いと。世の中には天才や化け物が、うじゃうじゃいた。もちろん大反響などなかった。

文章を書くのが好きだということすら、自分の勘違いに過ぎなかった。

自分の好きなこと、体験談ですら、なかなか書けない。更新が止まってしまう。それを再開させるときの億劫さといったらない。1週間サボってしまっただけで、この体たらくだ。

 

何より、評価は、自分ではなく他人がするもの。

読者数、はてブ数、スター数、コメント数、そしてPV。それらの数字たちは、いわばブログの通信簿。自分のレベルを、はっきりと客観的に教えてくれている。

勘違いの自信と希望にあふれていたあの頃は、もはや黒歴史。そしてそれは、今までずっと続いている。

 

さすがにはてなブログ「pro」を名乗っているのが、恥ずかしくなってくる。もうやめようかな。潮時かな。そう思いながら、気づけばズルズル5年もやっていた。

そしてふと、PVを見てみた。

f:id:elep-peace:20210518074105j:image

知らん間に累計PVが40万を超えていた。

5年で40万。多いか少ないかは、分からない。でも延べ40万人もの人様が、こんなクソブログを見てくださっていた。

403,295人。

日本の都市の人口で考えると、これは自分が生まれ育った和歌山県が誇るメガロポリス和歌山市(364,154人、全国55位)をゆうに超え、地鶏を食べに行ってみたい宮崎市(401,138人、全国47位)をも凌ぎ、巨大テーマパーク「ひらパー」を擁する大阪府枚方市(404,152人、全国46位)にも迫る、凄まじい数字だ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/日本の市の人口順位

 

嬉しさ半分、恐ろしさ半分。こんなブログにも、反響というか反応はあったのだ。感謝感激雨アラシです。 

 

やめるにやめられない。というわけで、これからも、もう少し続けていこうと思う。

目下の目標は、政令指定都市の仲間入り。まずは静岡市(704,989人)に到達したい。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.nippon.com/ja/japan-data/h00854/amp/

その先は、夢の100万人超え。100万PV行くまで、はてなブログproをやめれま10。

 

いや、PVや数字も大事だけど、一番大切なのは、読者の皆様に楽しんでもらえるか。ためになるか。自分が納得いく文章を書けるか。思いを伝え、反響をもらえるか。それに尽きる。

 

強いていえば、あとは広告収入かな。読まずに広告だけクリックしてくだされば、これにまさる喜びはございません。

というわけで、今後とも宜しくお願いいたします。

 

自分自身も変異しました

コロナ禍から一年以上がたった。娯楽が消え、仕事と子育てのみの日々。

 

いつまで我慢すればいいのか。いつ元の生活に戻れるのか。

当初は、政治家やマスコミ、中国やWHOに怒っていた。でも今や、何の気持ちもなくなった。味気ないスポーツ無観客試合も当たり前になった。

これが新たな日常になった。慣れって恐ろしく、凄いと思います。そもそも文句を言ってもどうにもならないからね。

 

唯一思うのは、この一年二年が貴重な10代20代に当たってしまった人達は、本当に気の毒だなということ。だからなんでも若者のせいにしたら可哀想。まあそれくらいだ。

 

そういや以前は毎週末、夜の街で飲んだくれてたのに、今では1ヶ月に缶ビール一本飲むか飲まないか。酒の味なんて忘れた。

そして、かつての遊びも忘れた。

居酒屋。カラオケ。麻雀。スポーツバー。スポーツ観戦。食べ歩き。マラソン。フットサル。野球。ゴルフ。夜の街。

一体自分は何してたんだろう。もはや思い出せない。

友達と遊びたいとも、思わなくなってしまった。

娯楽なんて、もう忘れてしまった。

 

友達とLINEで久々にそんなことを話してたら、こう言われた。

「お前自身が変異しとるがな」

 

変異。それが進化か退化かは分からない。だけど確実なのは、環境の変化に適応しているということ。生き残るためなのは、ウイルスも人間も同じだ。

 

ただでさえ憂鬱なGW明け。緊急事態宣言下のGWを消化不良で終え、カレンダーを見ると7月中旬まで祝日がない。

でも絶望することはない。どうせ仕事と家事子守の二択しかないのだから。

 

今の環境の中で、それらをいかに充実させるか。楽しむというより、メンタルを維持する。そのためならすすんで自らも変異株となろう。

 

失うものも多いけど、その分気楽になれる。そして新しく得るものもある。かもしれない。

 

一つ確信してることがある。

いつになるか分からないけど、コロナ禍が終わり、以前のように居酒屋で仲間と乾杯するとき。カラオケで歌うとき。満員のスタジアムでスポーツ観戦するとき。

自分はきっと、涙してしまうに違いない。

 

ワクチンを打ち、コロナ禍が落ち着くまで、もう少しの辛抱。多分だけど。楽しく変異しつつ、頑張りましょう。

バリウムがマスク美人と変質者を繋げた

昨日は会社での健康診断だった。

毎年恒例の流れ作業。40歳を過ぎ変わったことは、胃の検査が増えたこと。炭酸とバリウムを飲まされ、ゲップを我慢しながらぐるぐる回されるアレだ。

 

今回も、バリウムまでは、何の変哲もなかった。身長が0.5cm縮んでたので再測定してもらい180cmを死守したことくらい。視力も両眼1.0を死守。ついでに体重も腹回りも、意に反して死守。その他も全く問題なし。

 

そしていよいよやってきた、胃の検査。

うっかりプリント入りTシャツを着ていたので、パンツ一丁にされ、真っ黒いカッパを着せられる。

傍目からは、全裸に白マスクと黒カッパ。太腿まで見える生足。どう見ても変質者。しかしパンツ一丁よりはマシだ。優しい配慮に感謝。

その格好で炭酸パウダーを一気飲み。ゲップを我慢し、例の装置の部屋に入ったときのこと。

 

「これから胃の検査を始めます、これを全て飲んで下さい」

そう言って、白く濁った憎き液体バリウムを渡してきたのは、とても綺麗なマスク美人だった。

 

f:id:elep-peace:20210511075640j:image

https://www.pinterest.jp/pin/812266482776574094/

言われた通り、バリウムを一気飲み。ゲップへの我慢よりも、変態姿で情けなく装置に横たわってる恥ずかしさが上回る。

むしろパンツ一丁の方が潔いぞ。

 

しかし私は気づいた。この変態カッパは、私ではなく、彼女に対する配慮であることに。中年おっさんの汚いパンツ一丁姿は、若く美しい彼女にとっては、間違いなくセクハラなのだ。

 

「それでは、回していきます」

彼女の声で、装置がグルングルンと回され始める。

「寝ながらグルグル回転してください」

「右回転の次は、左回転でお願いします」

「聞こえましたか?左回転です、もっと早く」

「ゲップは我慢して下さいね」

 

そんな彼女の鬼指令に、ゲップと羞恥心を堪えながらウンウンと頷き、見苦しくドタバタのたうち回る豚。

 

しかし私は気づき始めた。悪くないぞ。

昔同僚に連れて行かれた、難波のSMオカマバーを思い出した。オカマの彼女に四つん這いにされ、鞭で尻を叩かれ、あなたタイプだわと太腿をさすられながら口説かれた、黒とピンクの歴史。

 

今回は、オカマじゃなくてマスク美女。鞭の代わりに炭酸パウダーでぐるぐる回し。彼女の指示すら、言葉責めに思えてくる。

 

不意に装置が止められた。そして彼女は言った。

「空気がなくなったので、もう一度炭酸飲んで下さい」

(ええ?これ以上(炭酸を)飲むんですか?)

「最後まで、(ゲップを)出したらダメですよ」

(あ…ありがとうございます!)

 

彼女の言葉責めとグルングルンは、さらに激しさを増す。時にはほぼ逆立ち状態。全身汗まみれ。ゲップは暴発寸前。屈辱が快感に変わっていくのがわかる…!

 

「はい、終わりました。お疲れ様でした」

彼女はマスク越しに、微笑を浮かべた。

心の赤い実が弾けた。新しい世界が垣間見えた。これが本当のヘルスケアなのか。私はすっかり、新たな快感の虜になっていた。

 

それから8時間後。受付の爺さんに渡された、バリウムを出すための下剤の威力に悶絶しながら、この駄文を書いています。

 

ともあれ、健康診断は無事終了。もう若くはない。結果が出るまではどきどきだ。

一昨年は脂肪肝と尿管結石未遂。

前厄の昨年は、不気味なほどに問題なし。

本厄の今年は、果たしてどうか。

胃に異常があればどうしよう。その時はもう一度、彼女にグルングルンされたいな。

そんなことを考えた、41歳おっさんの初夏でした。健康第一でいきましょう。

GWは終わるけど、緊急事態宣言は終わらない

あっという間に、GWが終わってしまった。今日から仕事だ。憂鬱だけど、ホッともしている。

GWの初日と最終日はずっと雨だったけど、今日は快晴。お天道様のせめてものご慈悲なのか。

 

GWに一体何をやっていたんだろう。休み前に立てた12の目標を振り返る気力すらない。

二つ確実なのは、運動は全くしなかったし、論文も全く書かなかったということ。

まあ全然構わない。家族との時間をたくさん過ごせたので、よしとします。

GWは子供のため、家族のためのもの。自分のためのものではないのだから。

 

当然、GW中はずっと子供達と一緒だった。仕事の方が楽だと思うことも多々あった。なので仕事が始まり正直ホッとしてる部分はある。

それでも仕事よりは子守の方が断然いい。子供は癒しをくれるのだから。

 

そういや、緊急事態宣言が延長される見込みらしい。正直、馬鹿らしくなってきた。娯楽は減り、一時保育もストップし、我慢が続く。

GWにずっと家にいろ、公園ですら遊ぶなだなんて、別の病気になってしまうわ。

だけど仕事も学校も満員電車も、面倒なことは何も変わらない。オリンピックや聖火リレーも変わらないし、国会議員の仕事ぶりも変わらない。SNSではGWに沖縄やあちこちに旅行に行ったよというキラキラ投稿が溢れている。

 

いい加減、こんな茶番にダラダラ付き合ってられない。正直者が馬鹿を見るこんな世の中じゃポイズン。

 

いや、人様に文句を言うのはやめよう。自分がいくら底辺で吠えたところで、世の中は何も変わらない。自分たちの生活は自分で守る。人なんて当てにしない。

基本スタンスは正直者でいたいけど、馬鹿は見たくない。

 

というわけで、GWはあちこち遊びに出かけました。どこも人がたくさん。

みんな同じなんだなと思った。マスクをしてること以外は、以前の日常だな、そう思うことも多々あった。

それでいいと思います。とりあえず海の写真でも載せときます。

f:id:elep-peace:20210506074051j:image

 

満員電車のスキマ時間で、ブログを更新し、Twitterで呟く日々。それも悪くない。ひとときの癒しです。

休み明け仕事が山積みだけど、会社に行きさえすれば、それだけで勝ち。そう信じ、ぼちぼち頑張っていきます。

腐ってもGW。雨に流された12個の目標。

(18時間前、そこにはまだ、元気と希望があった…)

------

明日からようやくGWだ。

だけど、去年同様、制限だらけのGW。

大阪は、絶賛緊急事態宣言中。

旅行も、田植えも、ショッピングもできない。

公園すら空いていない。何もできない。

 

でも、腐ってもGW。

本当に、なにもできないのか。

今の環境でできることが、きっとあるはずだ。

せっかくだから、なにか挑戦したい。

具体的な企画案を、メモがてら書いてみた。

 

続きを読む