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ぞうブロ~ぞうべいのたわごと

迷いながらも前に進む、不惑のサラリーマンのブログ

昇進を賭けた10年ぶりのTOEICにノー勉で突撃した結果。

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先日会社でTOEICを受けた。7年前に転職してからTOEICを受けておらず、点数なしの扱い。最後に受けたのは10年前。大学時代のベストスコアは630で、10年前も630。

あれから全く英語は勉強していない。仕事でも英語はほとんど使ってない。40歳になり、ここ10年間の老化と不摂生のせいか、記憶力の低下が著しい。昇進に必要なスコアは500以上。

 

おまけに職場のDQNからは、「ぞうべいさん天下の京大卒だから余裕で900越えっしょ!今回は満点狙いですか?」などと大声で学歴ハラスメントをかまされる始末。

一つだけ言わせてもらう。京大卒じゃない、正確には京大院中退のゴミクズだ。そこんとこ勘違いするなよ。あとお前も旧帝大卒だろうがよ。

嫁さん(ベストスコア885)からも、散々プレッシャーをかけられる。今こそ実力(笑)を発揮する時だよ。普段偉そうにしてて、まさか蓋を開けたら500未満なんて、恥ずかしすぎるよねプッ。

ちくしょう悔しいぜ。こうなったら本気で勉強して本当に900超えてやるよ。

 

なんていう気概も時間もなく、本番1週間前に恐ろしさのあまり対策本を買うも、全く開かず、結局ノー勉で挑んだ、10年ぶりのTOEICだった。

 

まずはリスニング。パート2まではなんとか食らいつくが、後半になり早くも気力が尽きる。パート4はもはや謎の呪文。とりあえず聴き取れた単語にすがりつき適当にマーク。

あと45分で膨大な量のリーディングをしないといけない。パート5.6あたりはまだいい。しかし後半、怒涛の文章。一文章に数問なのが、進むにつれ、二文章に数問、最後には三文章に数問。アルファベットがゲシュタルト崩壊寸前。

 

読めねーよ。というか読む気もしねーよ。これを制限時間内に全て解ききれる人間は、脳みそ一体どうなってるんだ。885点の嫁さんが化け物に思えた。920点の悪友ハゲ氏に至っては髪フッサフサに思えた。

結局、20問近くを残したまま、時間切れ。マークをランダムに塗りまくり、10年ぶりのTOEICは幕を閉じた。

 

やばい。これは多分、630はおろか、500、いや400すら危ういぞ。虚脱感が身を包む。

今度こそ心を入れ替えて、勉強するぞ。そして900、とはいかなくても、自己ベストを更新するぞ。

 

そんなペラペラの決意から1ヶ月。一秒たりとも英語を勉強しない日々が続き、そして点数が出た。

結果は、、、540点。

 

500未満で再受験はかろうじて避けられた。630点よりは言うほど下がってない。しかしノー勉でこれだぜと胸を張るにはあまりにもショボイ。そして海外に赴任するには到底物足りない。そんな、あまりにも微妙なスコアだった。

大体ノー勉だけど○○点取れた、と言うのは私は好きじゃ無い。それよりも、こんな点だったけど努力してここまで改善した、の方が好きだ。

 

さあどうしよう。自己ベストを目指し、精進するのか。本気で海外赴任を目指すのか。自分の本気度が試されている気がする。

でも多分、これでTOEICとはオサラバだろう。やりたいこと、やるべきことが、他にたくさんあるからだ。はい言い訳乙。

 

一つだけはっきり分かったこと。

仕事にも家庭にも、誰からも邪魔されず、静かな空間で、2時間もテストに集中できる。

当たり前のようで、実はとても幸せなことだったんだな。そう思った、40歳の秋でした。