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ぞうブロ~ぞうべいのたわごと

迷いながらも前に進む、不惑のサラリーマンのブログ

伝説のバンド、DI MARIA。2年前に見た夢の続き。 

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2年前。僕達には、希望に満ちた世界が見えていた。

こんな時代だからこそ、僕達は夢の続きを見たいんだ…

※以下、多少の妄想が含まれます

 

令和元年、夏の暑い日。

大阪のとある小さなスタジオで、後に伝説となるモンスターバンドが、静かに産声を上げた。
その名は、DI MARIA(ディマリア)。

 

メンバーは、エンジニア社畜の中年男性2名。

ボーカル、ギターのHIRO。

ドラム、ピアノ、コーラスのZOHBEY。

2人はこの日、酒の勢いで、初めてセッションを敢行した。

音を出した瞬間、2人に電流が走った。世界が変わった。夢が目標になった。

二人は、人生で初めて、バンドを組んだ。

 

あれから2年。

異色ユニットの彼らが歌う、現役エンジニアならではの魂の叫びは、瞬く間にネットで拡散。

それは大きなうねりとなり、閉塞感に満ちたこの世界に、風穴をブチ開けた。

遅れていた時代が、とうとう彼らに追いついたのだ。

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http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/68214/2

 

 

そしてついに、満を持して大手レーベルと契約したDI MARIA。

1stアルバム「MARIA」を引っ下げ、今夏堂々メジャーデビューが決定!

 

本記事では、インタビューで彼らの素顔に迫るとともに、歴史的デビューアルバム「MARIA」のセットリストを特別に先行公開する。

伝説の幕開けを、刮目せよ!

 

「ご安全にっ!」

そう元気に挨拶してくれた、HIROとZOHBEYのお二人。

今やトレードマークとなった、ビジュアル系作業着姿が眩しい。

ピカピカの安全靴とヘルメット。それと怪人風仮面のミスマッチさも、危うい魅力を放っている。

 

-お二人の関係は?

「同じ会社の中途入社組。まあ飲み仲間だね」(HIRO)」

「彼は製造、僕は設計。普段は戦う関係。でも酒と音楽を愛する気持ちが、同じだったんだ」(ZOHBEY)

 

-バンド結成のきっかけは?

「飲んでたノリで。バンドやれば、モテるかなって」(HIRO)

「キャーキャー言われたい。それに尽きるね。設計も製造も女性は少ないから」(ZOHBEY)

「あと3人目が産まれて小遣いを減らされたのも大きかったな」(HIRO)

「家のローンもね…楽器?勿論弾けないさ。でも音楽は気持ち。そうだろ?」(ZOHBEY)

 

-バンド名の由来は。

「ヒロの顔が、ディマリア選手(サッカーアルゼンチン代表)に似てるから」(ZOHBEY)

「ビジュアル系っぽい名前にしたかったんだ。僕らは陰キャだから、せめてバンド名くらいは陽にね」(HIRO)

「え?お前は誰に似てるのかって?そりゃサンドウィッチマンの富澤さんだよ」(ZOHBEY)

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https://www.wallpaperbetter.com/ja/search?q=ディ・マリア

 

-衣装へのこだわりは。

「作業着とヘルメットは、エンジニアの正装だからね。保護具の着用ヨシ!」(HIRO)

「仮面は、ピアノを弾く時いつも付けてるんだ。一応素顔も隠さないとね。保護具の着用ヨシ!」(ZOHBEY)

「俺たちバレたらクビだし、家のローンが払えないのは困るからね」(HIRO)

「まあ見せるほどの顔でもないしね」(ZOHBEY)

 

紙面の都合上、インタビューはここまでとさせて下さい。

続きはYouTubeチャンネル「DI MARIA de MARIA」にてノーカット版を公開中だ。

 

前置きが長くなりました。

さあ、いよいよセットリストを公開しよう。

 

 

intro〜ご安全に

MAJIでKOWAれる5秒前

SEPPEN〜設計変更〜

1/100の純情な面粗度

それが大事(おおごと)

検検検査〜不良(きみ)の名は

ドM(PIANO SOLO)

ユルンダボルト

SHA-CHICK〜社畜の憂鬱〜

41の夜

ヘビーローテーション

壊れかけのEngine

POISON〜言いたいことも言えないこんな技術部は〜

俺らDODAさ行ぐだ(LIVE)

I.S.O.

Tomorrow never knows

終わりなき仕事(たび)

千の風になって

 

 

珠玉の18曲が、この一枚に凝縮。

イントロから「ゼロ災で行こう、ヨシッ!ご安全にぃっ!」絶叫の連呼で、一気にテンションMAX。

デビューシングルでいきなりミリオンヒットを達成した「MAJIでKOWAれる5秒前」、

映画の主題歌にもなり大ヒットした「検検検査〜不良(きみ)の名は」

など、傑作のオンパレード。

「POISON〜」、「千の風になって」など、ビッグアーティストとの豪華コラボも光る。

とんでもなく贅沢なセットリスト。歴史的名盤の予感。

 

さらに、初回限定で以下の豪華特典付き!

・Bonus track「MAJIでKOWAれる5秒前 〜unplugged version featuring Ryoko Hirosue」を収録

・二人のサイン入り生写真

今から1時間、オペレーターを増員してお電話お待ちしております!

 

来春には日本武道館で、単独ライブ開催が決定している彼ら。

-最後に、ファンのみなさまに一言。
「貴方も、伝説の一部になりましょう」(ZOHBEY)

「ご安全にっ!」(HIRO)

 

………

 

そんなたわごとをInstagramでほざいてから、もう2年か。

セッションしたのは、結局あの一回だけだった。

そしてたった2年で、世界は変わっちまった。ウイルスと閉塞感に覆われてしまった。

逆に言えば、2年あれば、世界を変えられるということ。

こんな今こそ、俺たちの出番じゃないのか。

なあ、ディマリアよ。

ああ、そうだな。

はじめよう。あの日見た夢の続きを。

DI MARIA。それは俺たちの夢。

世界の希望。人々の笑顔。平和の象徴…

NEXT TUNE is…MAJIでKOWAれる5秒前っ…!!

ワン、ツー、スリッフォッファイッ…

うおおおおっ…!!

 

翌日、生産ラインで冷たくなっている中年男性2名が発見された。死因は急性アルコール中毒。緊急事態宣言発令前の酒類の駆け込み一気飲みが原因と推定される。会社は速やかに二人を生ゴミとして処理。尚動機は不明。しかし設備には、WE ARE DI MARIA の謎の文字列が。会社は設備を落書きで傷つけた損害賠償請求と合わせ、器物破損および会社で飲酒し迷惑をかけた罪で、被疑者死亡のまま彼らを書類送検しましたとさ。

 

今日も頑張ろう。ピアノ練習したい。