ページ コンテンツ

ぞうブロ~ぞうべいのたわごと

迷いながらも前に進む、不惑のサラリーマンのブログ

幼稚園始め、仕事始め

スポンサードリンク

あっという間に正月休みが終わってしまった。仕事始め。いつもの満員電車も空気が重いように感じる。満員バスを乗り継ぎ、職場に到着。

朝礼では明けましておめでとうございますの連呼。そしてコロナコロナコロナ。耳にタコができるぜ。全くエンジンがかからない。でも仕事は山積みだ。気持ちを殺し、粛々と仕事モードに切り替えていく。

 

そんな中、幼稚園始めの息子の様子が気になり、嫁さんにメールしてみた。

最近は慣れてきたものの、息子は幼稚園になかなか馴染めていないようだ。園の先生方には懇切丁寧にフォローして頂いているけど。

でも幼稚園の制服に着替えるのを知っただけで、物凄い力で必死に抵抗。尻に火がついたようにギャン泣き。嫁さんが力ずくで無理やり着替えさせ、羽交い締めにして車に放り込む。息子は観念したように、しくしく涙する。そこまで辛いのかと、可哀想になる。胸が痛む。その間、4ヶ月の次男が大人しく待ってくれるのが唯一の救い。そう嫁さんは言っていた。

f:id:elep-peace:20210107074722p:image

https://h-navi.jp/teaching/article_masters/33018301

 

そして幼稚園始めの日、それがさらに激しさを増した。あまりの抵抗ぶりで、幼稚園に遅刻してしまうほど。

よほど幼稚園が嫌なんやな。その気持ち、パパも痛いほど分かるぞ。会社なんか行きたくないもんな。仕事なんかつまらんもんな。

いっそのこと、休ませようか。幼稚園なんか行かなくてもいいか。そんな気持ちがよぎる。

 

しかし、心を鬼にする。

苦しいこと、嫌なことから、逃げてばかりではダメだよ。今日一日だけ、頑張ろうな。そしたら大好物のアルファベットチョコレートをあげるから。

息子に言い聞かせてるようで、自分自身にも言ってると気がつく。

 

幸い、幼稚園に着いてからは、息子も幼稚園モードになり、時にはしくしく泣きつつも、読み聞かせにお遊戯?に、頑張っているらしい。嫁さんが迎えに行くと、満面の笑みで駆け寄ってきて、手の平にチューをしまくる。

先生からは、今日も息子ちゃん頑張りましたよ!こんなことができるようになりましたよ!と褒めてくれるとか。その割に通知表がオール1(最低評価)なのはどういう意味なんだ、などとは突っ込まない。恐縮ですありがとうございます。

幼稚園にも馴染めず、成績も悪い息子の唯一の武器は、人見知りせず誰にでもニコニコし、挨拶ができること。それだけで充分。俺より偉いわ。

 

幼稚園には、嫌でも何でも、とにかく行けばいい。行きさえすれば、何とかなる。

その思いで、今日も嫁さんに息子との奮闘を託し、息子の寝顔を眺めた後、私は会社に向かう。

会社も同じ。嫌でも何でも、とにかく行けばいい。行きさえすれば、何とかなるのだから。

闘う息子にそんな勇気をもらい、今日も父ちゃんは頑張ります。